お薦め

エタニティー(リングタイプ)

実際婚約指輪を見に行くと、いろんな種類があり
どれにしたらいいのか迷ってしまいますよね。

好きなデザインがあったら決めやすいのですが、多くの人は普段から
あまり宝石を見る機会も少ないのでわからない人が多いです。

そんな2人が選んで、のちに後悔しないためにも
婚約指輪について、いろいろ知識を得ておくことがお薦めです。

中でも婚約指輪のデザインは、指輪の雰囲気が大きく変わります。
大きな分類に分かれて特徴があるので押さえておきましょう。
セミオーダーの婚約指輪については、こちらのサイトをご覧ください。

婚約指輪でも、あこがれの指輪のデザインがエタニティーというデザインです。
エタニティーの特徴は、同じ大きさでカットも同じダイヤモンドを、
リングの部分一周すべてにあしらわれているものです。

エタニティーとは、英語で永遠という意味があります。
同じ大きさのダイヤモンドをならべることで、永遠に変わらない愛という意味合いもあります。

エタニティーには大きく分けて二種類あります。

一つ目はフルエタニティーです。
リングの部分に一周、すべて同じサイズのダイヤモンドで囲まれたものです。
手の表側だけでなく、内側までもがダイヤモンドの華やかさがあります。
そのため、最も豪華で、あこがれる女性も多いといわれているデザインです。

華やかな感じが好きな人には、思わずキレイって言葉が出てしまうほどの輝きです。
ただし、リング一周分のダイヤモンドが必要になるので、それだけ値段も高くなります。

もうひとつは、ハーフエタニティーです。
リングの半分を、同じダイヤで敷き詰めたタイプのものです。
身につけているときに手の外側から見える雰囲気は、フルエタニティーと変わりません。

普段の生活で内側の石が当たるのが気になる人、重いものを持つなど
手に負担がかかることが多い人が実用的に考えて選ばれています。
また同じエタニティーでも、フルエタニティーよりは
ダイヤモンドの数が少なくなるので予算的にも抑えることができます。

ハーフエタニティーの最大のメリットは、サイズ直しが可能だということです。
指のサイズは体形の変化で、非常に影響が出てきます。
フルエタニティーはリング全体にダイヤが敷き詰められているので、
サイズ変更がとても難しいです。

婚約指輪の中でも、あこがれる女性が多いのがこのエタニティーです。
華やかさはもちろんですが、ストレートタイプのデザインになるので、
結婚指輪と重ねてつける人も増えています。

また流行りすたりがないので、どのシーンでも使いやすいのも人気の一つです。

ほほえむ女性