お薦め

3つのエクセレントカラット

婚約指輪は一緒に一度の大事な贈り物です。
女性にとってもジュエリーの中でも、一番特別なものとして認識されています。
だからこそ送る男性も、婚約指輪を選ぶときはとても慎重になるのではないでしょうか?

結婚を約束した2人の証になる婚約指輪です。
女性にとっては、幸せの象徴ともいえます。
後で後悔しないためにも、素敵な婚約指輪を選びましょう。

婚約指輪を選ぶときに大事な要素に4Cがあります。
それは、Cut、Carat、Clarity、Colorの英単語の頭文字のCをとって4Cと言われています。
その中でもCutとCaratに関しては、宝石を知らない人でも肉眼でも違いがわかる2Cです。
そのため、4Cの中でもしっかりとこだわって選びたい分野です。

特に婚約指輪は、もらった女性が身につけているといろんな人に見せてーと声を掛けられます。
その時に、女性が自慢したくなるような婚約指輪が一番喜ばれます。

2CのうちCutに関しても、よりこだわりを持って選ばれる人が増えてきています。
Cutの関しては5段階に分かれています。
Excellent、Very good、Good、Fair、Poorの5段階になります。

婚約指輪に最もふさわしいとされているのが、Excellentのランクになります。
それ以外では、Very goodのランクまでであれば、婚約指輪として使われても大丈夫です。

ここ数年ではCutの技術もとても高くなり、Excellentの中でもさらに3段階にランクが分かれています。
Excellentの中でも最もいいランクのものが、トリプルエクセレントというランクです。

もともとダイヤモンドのCutは、カット、ポリッシュ、シンメトリーの3つの要素によって決まっています。
カットは、ダイヤモンドの総合的なプロポーションのことで、カットのランクになります。
ポリッシュは、ダイヤモンドの研磨のランクです。
シンメトリーはカットのバランスのランクになります。

この3つの分野においてすべてExcellentの評価が与えられているのが、トリプルエクセレントといわれています。

次にハート&キューピットというCutです。
特殊なCutの方法で、ダイヤモンドを下部側からみると、ハートが並んだような形に見えます。
また上から見ると、カットの形が弓矢が並んでいるように見えます。
そのため、ハートを矢で射止めるという意味合いがあり、婚約指輪のカットとしてはとても人気があります。
ここ数年特に選ぶ人が多くなっているカットになります。

最後にノーマルエクセレントというカットになります。
カットはExcellentの評価で、仕上げとなるポリッシュか
シンメトリーの両方かどちらかがVery goodの評価ものです。
Excellentの中では、一番低いランクにあります。

しかしCutの中では、Excellentの時点で十分ですので、ノーマルでも十分です。

婚約指輪の選び方についての記事も興味深いです。
ほほえむ女性