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ピンクダイヤモンド

婚約指輪といえば、皆さんダイヤモンドをイメージされる方がほとんどではないでしょうか?
ダイヤモンドは、宝石の中でももっとも固いものといわれています。

そのため、結婚の意思が固い、2人の絆が固いものなどとい意味合いからダイヤモンドを選ばれています。
今では婚約指輪も2人の思い出の宝石や誕生石、日本のフォーマルで使われる真珠などを選ぶ人もいます。
しかし、購入した人の約9割が、ダイヤモンドと答えているので、ダイヤモンドが婚約指輪の基本となっています。

中でも最近増えてきているのが、カラーダイヤを使ったデザインも人気です。
イエローダイヤ、ブルーダイヤ、ピンクダイヤなどがあります。
その中でもピンクダイヤはとても人気です。
やはり女性の好きな色でもあり、かわいらしいデザインにはとても合いやすい色になります。

ただしピンクダイヤには主に、二種類に分かれます。
一つは天然のピンクダイヤです。
これは、ダイヤモンドを採掘する際に、ごく稀にピンク色のダイヤモンドがでてきます。

なぜピンク色になるのか、はっきりした理由は分かっていません。
ダイヤの中でも希少価値が高いものになります。
中には、無色透明のダイヤよりも同じ大きさで金額が高いものもたくさんあります。

もちろん色だけでなく、CutやClarityやCaratによっても金額の違いが生まれます。
もし一粒のピンクダイヤの婚約指輪にするのであれば、天然のピンクダイヤを選ばれたほうがいいでしょう。

またピンクダイヤの中でも、ピンク以外にもカラーに特徴があるものもあります。
紫がかったピンクのパープリッシュピンク、オレンジかかったオレンジッシュピンク、
茶色がかったブラウニッシュピンクもあります。
ピンクダイヤの場合カラットと色の明るさで価値が決まります。

もうひとつの種類は、人工処理されたピンクダイヤです。
比較的店頭にて、金額が安く置かれているもののほとんどが、人工のピンクダイヤになります。
鑑別証を見れば天然か人工なのか、はっきりわかります。

天然のピンクダイヤは貴重なものなので、金額も高くなってしまいます。
なので、人工のピンクダイヤをメレダイヤとしてダイヤモンドの横にいくつか添えるデザインが多くなっています。
ピンクダイヤならではのかわいらしい雰囲気と、ダイヤモンドの輝きがとても女性に人気です。

こちらの2人の誓いの証、結婚指輪のサイトもおすすめです。是非、ご覧ください。
ほほえむ女性