サイドストーン(リングタイプ)
婚約指輪はこれから夫婦になる2人にとって、記念になる大事なジュエリーです。特に受けとる女性にとっても、今までのジュエリとは別格でとても高価なものになります。
だからこそ、大事に真剣に選びたいと思うのが婚約指輪です。
後でお互いに後悔しないためにも、2人で選ぶのであれば、相談しておくことが大事です。
なかでも、2人の意見の違いが出やすいのがデザインです。
デザインは同じダイヤモンドでも、デザインが違うだけで全く違ったものになります。
だからこそデザインのことを、ある程度知識として知っておくことが大事です。
もちろん好みもありますし、つけた時の印象の違いや、自分の指に合うかどうかなどもかかわってきます。
いろんなデザインが増えてきている中で、人気が高いのがサイドストーンのデザインです。
サイドストーンの特徴は、メインとなる一粒ダイヤの横に小さなメレダイヤをいくつか添えたデザインになります。
一粒のダイヤモンドの輝きをより華やかなものにさせ、豪華さも出てくるデザインになります。
メレダイヤのの個数によっても、豪華さがかなり違ってきます。
デザイン的に一番多いのは、ダイヤの両サイドにメレダイヤを一つづつおくパターンです。
真横に一つづつ置くような形になると、ソリティアのシンプルな雰囲気を残しつつ豪華さがプラスされます。
他にもサイドストーンの配置によっては、アームの部分のデザインが大きく変えることができます。
そのため、サイドストーンも、デザインがかなり豊富になっています。
ストレートタイプのサイトストーンも人気ですが、
アームの部分がウェーブになったサイドストーンが特に人気です。
流れるようなデザインが、指を細く見せる効果もあります。
サイドストーンの場合は、シャープなデザインからかわいらしいデザインまで幅広くあります。
そのため、好みのデザインが見つけやすいタイプだといえます。
またサイドストーン自体も、ダイヤモンドだけではありません。
ピンクダイヤやイエローダイヤなどのカラーダイヤや全く違った天然石を使うこともできます。
そのため、とてもアレンジが効きやすいです。
中でも一番人気は、サイドストーンにピンクダイヤを使った婚約指輪です。
ほのかなピンク色が、ダイヤモンドの白さを引き立てつつ、華やかさも出してくれます。
このように様々なパターンが作りやすいのが、このサイドストーンのタイプになります。
こちらのサイトでは、結婚披露宴にかける予算は?についてさまざまな情報を掲載しています。
まだ、披露宴がお済みでない方は是非、ご覧ください。
